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2006年 10月 19日
*ヨシノモモコナイトの始まりから終わりまでをまとめてみました*
2005年11月、新宿でナマズンズライヴ。 ライヴ終わりにヨシノさんと少しおしゃべり。 そしてその帰り道、「ヨシノモモコナイトをやりたい」という私の夢を、あお君に話してみたのでした。ずっと胸に秘めていたことを口に出すというのは緊張するものです。 2006年6月、新宿でヨシノさんのライヴ。 思い切ってヨシノさんに、イベント開催についての了承を得る。 本当に本当に嬉しかった瞬間。帰り道、あお君とやたら熱くなって駅まで歩いた! その日の夜、もう一人のDJ、Marrくんにお誘いをかける。 Marrくん以外、考えられなかったのだけれど、 断られたらどうしようかとも少し悩んでいた。 でも良かった、3人でイベントやることができて。 フライヤー制作に悶々とする日々。良いデザインが全然浮かばず、しばらく放置。 結局、渋谷のソニプラでお菓子を物色し、コレだ!と思ったパッケージをメインデザインに置くことに。クッピーラムネではないのです。 うさぎが持っている植物を描くのが面倒で、風船にしちゃったのでした。 8月、「ヨシノモモコナイト」フライヤー完成。 そして、mixiにて告知文アップ。 このフライヤーを欲しいと言ってメッセージくれた方がいてとても嬉しかったなぁ。 8月中旬、Marrくん宅にてミューティング開催。 夜から朝にかけて、ずっとヨシノさんの曲をBGMに イベントのイメージとか、音楽についてダラダラおしゃべりした会。 MarrくんのiTunesが、ティニーフラフープを連発でかけるので 「ちょっとー、そろそろオートマ聴きたいよー」 とかぼやくと、本気でオートマをかけられたりして(それも何度も)、 そのタイミングの良さに、ちょっとだけ背筋が冷たくなりました。 9月中旬までほとんど何もしておらず、 下旬からイベント前日にかけて、それこそ10日間ぐらいで 毎日いろんなアイディアを思いついたり、 それを実行したりで毎晩、深夜2時〜3時ぐらいまで作業をする。 なんで、会社で仕事してる時に あれやこれやイメージが浮かぶんだろう、もう! それからmixiで会議室を設けて、3人で夜な夜なコメントを書き込み選曲などの打ち合わせ。 私がやった主な作業はというと、 ■ヨシモモ(ほぼ)全曲リストアップ ■プレゼントのお菓子を買ったり詰め合わせたり ちなみに種類は4つ。ヨシノさんの曲のタイトルを拝借して・・・ ○Sweets Can Save Us 気軽に食べられる甘いものたち。 「だって甘いものは僕らを救う、でしょ?」 (チロルチョコとかキャンディとか) ○Dandy R ダンディーにお酒を飲みたいあなたに・・・。 (さきいか、ピーナッツ、おせんべい) ○Give Me L 「I don't want H,I want L」 とろける甘さは恋の味。 (チョコレートオンリー♪) ○Bub'Bubble Gum Gum タイトルど直球です!!! (ガム、のみ・・・って軽い嫌がらせだと自分で作りながら思った品) イベント当日、おつまみ系がいっさいダメな友達が「Dandy R」を選んでしまい 悲しい思いをしたことを後で知りました・・・。 私が自分で選ぶとしたら「Give Me L」だっただろうな。 ■缶バッチ制作は本当に思いつき。思いつきなのにわりと好評でしたわ。 ト音記号は、実はボツになったフライヤーデザインの一部。 緑に黒のト音記号がチロリンズのジャケみたいで個人的にはお気に入り。 ちなみに、DJ用に3コだけ作ったバッチもありました。 ■イベントタイトルを画用紙で切って貼って作ってみたり (前日、TBSのお笑い番組見ながら) 結局、予想以上にてんぱった状態で10/7当日を迎えました。 15時過ぎに吉祥寺にDJ全員集合。ファミレスで軽く打ち合わせと軽作業。 16時過ぎに吉祥寺dropに到着して準備と飾り付けスタート。 入り口すぐの壁は、ヨシノモモコ作品のジャケカラーコピーがドドーン!と そして内側は、少しずつヨシノさんに関係あったり 単純に自分たちが好きなジャケをペタペタ・・・と さらにケネルガイド最終号の一部をコピーしたものや チャプ4のライヴセットリスト(実物)も貼ってみました。 実はオープンの17時になっても準備が終わっておらず とても慌ただしいスタートとなってしまいました。 オープン直後からお客さまが遊びに来てくれるのは嬉しいものです!! ヨシノさんのファンサイトの元管理人さんや、 ヨシノさんのライヴで会ってた遠方の友人や、 最近ヨシノさんファンになって!って キラキラ瞳を輝かせながらおしゃべりしてくれた方や、 私なんかより全然、昔からヨシノさんのことを知っていて、 私がいまだ持っていない「Anorak Must ! 1」の解説をしてくださる方や、 単純に、私の古くからの友人や、 それぞれのDJ仲間やら・・・・色んな方が遊びに来てくれました! 本当に、本当にありがとうございました。 私は、ブースに立っている時は、ちょっと息切れしてしまって、 むしろ足をひっぱってしまった感がぬぐえないのだけれど、 ずっとやりたかったイベントをやることができて、 本当に悔いはないです。 しかも、私がやりたかったイベントのイメージにほぼ近い形だったから、 あお君とMarrくんには特に感謝しています。 こんなに、やりたいと思ったことを全部やったのは初めてだったかも。 最初で最後だと思ったから、ワガママ突き通しました。 「イベントを創る」ということが どれだけ大変で、面白いかということ、 改めて強く実感できた気がします。 これは、あお君もMarr君も同じコトを言っていました。 素敵な音楽があるから、イベントをやれるのだけれど、 素敵な空間を作り上げるのは、やはり 人の力なんですよね。 企画する側、それに乗る側、 双方の気持ちがぶつかって跳ね上がったらイベントって楽しい。 私はもう「ヨシノモモコナイト」を主催することはないと思います。 一夜限りの、なんとなく区切りの、イベントだったから。 だから、またやって欲しいって嬉しいコメントをくださる方がいるけれど、 そのお気持ちは私も嬉しいけれど、ごめんなさい。 他の人が創り上げる「ヨシノモモコナイト」も是非見てみたいです。 誰か、やってくれないかしら? 以上、レポート・・・と呼ぶにはあまりにも「感想文」してますね。 #
by haircut365
| 2006-10-19 01:46
| 音楽
2006年 10月 19日
■17:00-17:20(qaz)
01.Green Green,It's Green They Say / The Automatics ★2001年7月、オートマの「Quietude!」発売記念ライヴのオープニングナンバーでもあったこの曲。あの夜の高揚感をふと思い出して、ヨシノモモコナイトの幕は上がりました。 02.What A Beautiful Day / The Apricots 03.She's A Godsend / Mamma Crucell 04.Sunflower / Tiroleantape Chapter 4 ★チャプ4のライヴの時、私はこの曲になると決まってステージの写真を撮っていました。その当時はそれほど、この曲が好きじゃなかったのかな。でも、イベント前に何度も聴き直して、なんて格好良くてノリの良いナンバーだろうかと思い直しました。歳を重ねると、同じ曲でも違った聴こえ方をするものですね。 05.Open Sesami ! / Maggi's Pekoe ★タカハシナツコさんのひとりバンド、マギーズペコーはピロシキレコーディングスよりアルバムを1枚リリースしています。ヨシノさんプロデュースでもあり、初期Tirolean Tapeが好きな人は絶対に聴いて損はない1枚。でも、今はなかなか手に入らないのかなぁ? 06.Horobasha / Overcoat's 07.Longing For Your Smile / Mamma Crucell ■17:20-17:40(ao) 08.Good Night My Sweet Heart / The Automatics 09.Queen of the Fool / Tiroleantape Chapter4 10.Guess Who Run Away With hte Milkman? / The Pipettes 11.Rainbow Volley / Dolly Mixture 12.Der Computer Nr.3 / Last Hunt-A-Chance ★多言語ユニットがこの曲をまさかのカバー。 France Gallに負けずともおとらずのかわゆさです。 13.The Girl About Town / Helen Love 14.Anorak Girls / Anorak Girl ★アノラックな少女によるアノラックな名曲です。 こんだけわかりやすい曲名とバンド名なので見つけたら拾ってやってください。 ■17:40-18:00(Marr) 15.Escort Crash On Marston Street / Heavenly 16.Talk Away, Baby / Jenny On The Planet ★The Automaticsと同じK.O.G.A.からリリースしている大阪のバンド。1995年リリースの1stアルバムに入ってます。このかわいらしさに、The Pastelsのスティーブン・パステルもお気に入りだそうです。まだ活動してるみたいでびっくり。まだ買えるのかと言われたら、見つけるのは難しいんじゃないかなあと思うんだけど、もしこのバンドの名前をどこかで見かけたら気にしてみてください。すてきなバンドです。 17.Evergreen / Ping Pong Dash! 18.Heartstrings / Red Go-Cart 19.Long Distance / Go Sailor 20.Live It Down / Rosita ■18:00-18:30(ao) 21.Sunny Tuesday Afternoon / Dafflecoats ★Late Anoraker Goes Onでもお馴染みのWaaaahから。 下のImpossiblesと同じくライトビューティー疾走曲。 22.Our Love is Good / Impossibles 23.I'll Meet Him / Tirolean Tape 24.You'll See, Take Your Time / Dizzy Joghurt ★Anorak Must!に収録されてます。 間奏終わりでボーカルが入ってくるところは何度聴いても鳥肌ものです。 25.Get into the Girly Groove / Ping Pong Dash 26.Xanado / Tigar Shovel Nose 27.Close My Eyes / Strawberry Story 28.Steaming Train / Talulah Gosh 29.Imbalanced Applique / Tigar Shovel Nose ★ヒトミ&カナコトリビュート収録のパパパ激疾走曲。 アルバム以来の久しぶりの収録曲だったのでナマズンズがそのまま帰ってきた!と安心した覚えがあります。 30.Plastic Drop / Dizzy Joghurt 31.Who Loves you / Pooh Sticks ★heavenlyのアメリア参加。 正直このイベントのために久しぶりに聴きましたがこんなに疾走してんだっけ?と改めて良さに気付きました! それから毎日聴いてます。 32.Sister O Siter / Sunnychar ■18:30-19:00(Marr) 33.That's The End Of That / The Poconos 34.Lonely Lonely Boy / Overcoat's ★イベント直前に他の2人に確認したところ、2人ともかけないと言うので急遽かけた曲。最初にOvercoat'sを見たのは、神戸でやったライブでだったかなあ。対バンはDizzy joghurtとPing Pong Dash!だったはず。今思うとすごいメンツです。このライブの予約のために、僕は初めてE-mailを使うことになるのでした。 35.He Versus My Mind / Dizzy Joghurt 36.Little Bird / Tirolean Tape 37.Don't Send Me Flower / Twa Toots 38.All The Way / Dizzy Joghurt ★それにしてもDizzy Joghurtをかけすぎだと思います。All The Wayはヨシノさんとヒトミさんのそっくりボーカル混声で最高!どっちがどっちかよくわからなくなるところも。 39.Bravo F-Bb-C! / Sunnychar 40.Stupid Stupid / Tiger Shovel Nose 41.Son Of Beach / The Automatics ★スウェーデンのバンドSonic Surf Cityのカヴァー。僕、今ではスウェーデンのバンドを追いかける毎日なので、なんというか、ヨシノさんありがとうおかげでぼくは今スウェーデンバンドに夢中ですみたいな感じでプレイ。 42.Lotsi Go Go / Throw That Beat! 43.Anorak Cola / Dizzy Joghurt ■19:00-19:30(qaz) 44.Screaming / The Automatics 45.Happy Days! / Browny Circus ★K.O.G.A.からのリリース。ブラウニーとの出会いは、渋谷のタワーレコードで「オートマチクス好きは必聴」なんてコメント付で売られていたカセットテープでした。ヨシノさん以外の女性ボーカルものを聴いてなかった私が、ハマりにハマったガールズボーカルバンド。解散してしまったけれど、大好きです。2ndアルバムにはヨシノさんの熱いコメントも入っていますよ。 46.Annoying Kids Are / Ron Ron Clou ★ロンロンクルーで一番好きな曲です!ヨシノさんが昔やっていたカセットレーベル『15min.paradise factory』の「MEGARARE」というタイトルのカセットテープにはこの曲のオートマヴァージョンが収録されていて、それを持っていることがプチ自慢です。「NOT FOR SALE」だしね! 47.Keep On / The Automatics 48.On My Way / Overcoat's 49.I Wanna Be Your Girlfriend / Lush 50.La-Vi La-Vi / Maggi's Pekoe 51.Words / Sunnychar 52.My Everlasting Happiness / NG3 53.Punch & Passion 99 / Tiroleantape Chapter 4 ★「99」って不思議な数字。ヨシノさんを好きになってから、この数字の虜になってしまいました、私。 54.My Bay Star / Tip Top Planets ■19:30-20:00(ao) 55.Have You Ever Seen the Rain / Sunnychar 56.Smoker / The Overcoat's ★オバコのアルバムの中よりサーフテイストな名曲を。 ヨシノモモコナイトの翌日にラストライブを行ったオバコに、ありがとうの意味を込めて捧げました。 57.Boy Meets Surf / Browny Circus 58.Boobie Boy / The Automatics 59.Lipstick To Japan / Suzy & Los Quattro 60.Getting Faster / Even As We Speak 61.I Know You're Good Boy / The Automatics 62.Jack / Shelly's Children ★ヨシノさんといえばcuckooland。 その前身のこのバンドのレコードはケネルガイドで紹介されて以来、5年間ずっと探してました。 このイベントでかけることが出来てよかった。 63.It Goes Boing / Kamikaze Pilots 64.Tigar Shovel Nose / Tigar Shovel Nose ★ナマズンズで一番最初に聴いた曲です。 1曲目のこの曲で心を捉まれてました。 この後8曲目で完全に虜になってました。 65.Stowaway / Tullycraft 66.In My Eyelid / Dizzy Joghurt ★アルバムも名盤ですが、シングルに収録されてあまり目立たないこの曲。 Dizzy JoghurtのテーマやHow Do You Do Itの陰に隠れてますが無茶苦茶名曲です! 67.Crash / The Automatics ■20:00-20:30(Marr) 68.I Wish / The Automatics ★この曲をどうにかうまくかけること、今回の課題だったんです。せっかくヨシノモモコナイトと銘打っているので、スローテンポな曲もかけたいなと。最初に持ってきたのはスローテンポへの恐怖がまざまざと出てしまっているのですが、お客さんにはなんともしっくりとハマったようで一安心。これ、名曲ですよねえ。胸が痛くなるもの。 69.Off And Running / Tiroleantape Chapter 4 70.Heart / Rockpile 71.Pictures of Matchstick Fans / Tirolean Tape and Her Knights 72.My Sugar Daddy / Ring My Bell ★米国音楽という雑誌のオマケCD(と言ってはもったいないくらいいい曲が収録されているのですが)収録分を大公開。のちにヒトミ&カナコトリビュート"Ring Her Bell!!"でセルフカヴァーされたりチロリンズにカヴァーされたりしているのですが、僕は米国音楽に収録されているこのドタバタしたバージョンのほうが好きなのです。もし米国音楽の5号をどこかで見かけることがあれば、迷わず買い!その際は、CDがついているかどうかの確認も! 73.Michelle / Jimmy Pops ★これもK.O.G.A.のバンドで、とにかくK.O.G.A.のリリースがあったらすべて買っていた時期に出会いました。この曲が入っているJimmy Popsの1stシングル"Sheshell e.p."、僕が始めて買ったレコードなんです。聴きすぎてミゾが擦り減っちゃってるし、ジャケもよれよれになってしまってたので、イベント当日は保存用の7"の封を切っていきました。 74.Maria / Dizzy Joghurt 75.Nothing To Be Done / The Pastels 76.Sweets Can Save Us / The Automatics ■20:30-21:00(qaz) 77.Lucy / Overcoat's ★この曲の何ともいえないせつなさが好きです。大切な気持ちを呼び起こしてくれるような名曲。オバコの解散は本当に残念です。 78.ウィーツィーとモーリーのバラード / Tiroleantape Chapter 4 ★リリース当時、アルバムに収録された英語ヴァージョンの対訳をそのまま歌う、という手法に感動したのを覚えています。 79.Washday Stomp / Mamma Crucell 80.Zoom / The Apricots 81.Theme DE Chobeaullet Part3 / Chobeaullet3 ★インストナンバーなんですが、格好良すぎて震えます。ヨシノさんのエロティックなコーラスもポイント! 82.Bub'Bubble Gum Gum / The Nerds 83.Soul & Stomp / Tiroleantape Chapter 4 ★チャプ4のライヴで、この曲がベスト3に入るぐらい大好きなのです。思い切りハンドクラップして飛び跳ねて、ウキウキしっぱなしのパーティーソング。 84.Tequilla / The Apricots 85.Cappuccino Twist / Tiger Sovel Nose 86.Breakaway / Tiroleantape Chapter 4 87.We're Not Deep / The Automatics 最初にこの曲の原曲(Housemartinsというバンドの曲です)を知ったのは、今回一緒にイベントをやったao君にもらったMDでした。もうかれこれ7年ぐらい前でしょうか。そのMDはオートマやサニチャーなども入った彼のセレクトMDだったのですが、その1枚のMDで、私の音楽ライフがどれだけ広がったことか。洋楽をまったく聴いてなかった私が、洋楽に足を踏み入れたきっかけでもありました。 そして、オートマのカヴァーアルバム「Good Melodies」でリクエストを募集していた時、私は迷わずこの曲をリクエストし、しかもそれが採用されたのです。LPのジャケに「リクエストありがとうございます」とヨシノさんにサインをいただいたのがとても良い記念になっています。宝物です。 88.Secrets / Primitives ■21:00-21:20(ao) 89.Lowest Passing Mark / Tirolean Tape 90.You're My Buttery / Sunnychar ★この曲を聴いた最初に時にも衝撃がありました。 まさか途中からあんなに!あんなっにっ!テンポ上がるなんて思ってませんでしたから。 91.Bubliny Barvy Pozdrav / Last Hunt-A-Chance 92.Dandy R / The Automatics 93.C is Heavenly Option / The Automatics 94.I've Never Been To Me / Tigar Shovel Nose ★コメントにもあるようにシャーリーンの原曲を超えてます。 このドタバタした疾走感がナマズらしさであり、魅力なんじゃないでしょうか。 きっとそうです。 95.Give Me L / Tirolean Tape and Her Knights ★ヨシノさんとの出会いの曲です。全ての始まりはこの曲から。 ■21:20-21:40(Marr) 96.Bears Bear Bears / Tirolean Tape ★初めて聴いたときからなぜか歌詞がつきささる、そんな曲。通学の時、Loop Master(ポータブルCDプレイヤーのふたが透明で、中でCDがくるくるしてるのが見えるアレ)のなかによく入ってました。友達が、またこのCDかよー、って。 97.Here Come All The Shine / Dizzy Joghurt 98.I'm a Lovebird / The Automatics 99.My Precious! / Jimmy Pops 100.Snoopy Boy / Tirolean Tape And Her Knights 101.Employee! / Sunnychar ★バスの運転手になりたかったから、I wanna be a driverなんですって。ヨシノさんの幼馴染の話。 102.Honey Bunch / Piggie's 103.Yesterday's Children / The Automatics ★Flipper's Guitarどっぷりだった僕をこういう音楽に振り向かせてくれた曲。ギターがうるさいものはほとんど聴けなかったのに、この曲がきっかけでどんどん聴けるようになり、気がついたらずいぶんと幅が広がったものです。The Automaticsには、米国音楽のオマケCDに入ってた"99 is My Lucky Number”のセルフカヴァーで出会うことになり、友達が偶然レコード屋で見つけてきた1stアルバム"バトルフィーバー(AT)"にて、この曲の衝撃を味わうことになるのでした。 104.Late Anoraker Goes On! / Tiger Shovel Nose ★ヨシノモモコさんを愛するすべての方へ。 ■21:40-22:00(qaz) 105.99 Is My Lucky Number / Sunnychar ★ヨシノさんが作った曲の中で私が1番好きな曲です。 そもそも、私はサニチャーがヨシノさんとの出会いなので、始まりなので、 私が知った頃にはすでに解散してしまっていたけれど、特別なバンドです。 以前、チャプ4がマイカフレイクス(サニチャーの黒米さんのバンド)と北海道で対バンしたことがあり、せっかくだからサニチャーの曲をプレイするかも、という告知に乗って私も北海道までライヴを観に行ってしまいました。 ヨシノさんのライヴを観たくて各地を飛び回った経験のある方、いっぱいいらしゃるでしょうね。ぜひ、みなさんの思い出話も聞かせていただきたいものです。 106.Debbie Brown / Tirolean Tape 107.Here Comes The New Boy / Tirolean Tape And Her Knights 108.Red Guitar / Tiroleantape Chapter 4 ★どなたかに質問なのですが、アンダーフラワーからリリースされたビデオに、この曲のPVが入ったものがあると思うのですが、お持ちの方、いらっしゃいませんか?今回のイベントを機に探したもののなぜか手元になく、でも記憶の中では何度も確かに映像を観ており、ちょっとモヤモヤしているのです。ショボーレさんの自宅(当時)で撮影されたハズなのですが・・・。 109.Momo, The Novel Thief / The Automatics ★イベントラスト3曲。大疾走ナンバーをバッチリ決めてくれるオートマ4人の一体感がすっごく格好よくて泣けるほど好きだと思ったライヴを思い出します。 110.Sha-La-La-La-Lee / Sunnychar ★チャプ4のライヴの終盤や、アンコールでよくプレイされていた思い出がある曲です。チャプ4のカヴァーはもちろん格好良いのですが、サニチャーヴァージョンが大好き過ぎて。 111.Automatic Eraser / The Automatics ★ラストの曲は迷いに迷いましたが、みんなで踊れるこの曲に。 Hey Now!とか叫んで、思い切り腕を上げて、踊り疲れて、 息苦しくなった夜は、ほんのちょっとだけ前のことなはずなのに、 なんだかとっても、懐かしいことのような気もして、 祭りの後に、胸が痛くなるのでした。 いつまでも、あの頃のまま止まっているハズはないのに、 音楽は、思い出の瞬間をいくつも、あの時のまま、空気もまるごと保存していますね。 コメントを書きながら、改めてそう思いました。 #
by haircut365
| 2006-10-19 01:40
| 音楽
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